『クバ草紙 ふしぎな、ふしぎなクバ物語』
宮古島出身・在住のアーティスト小川京子氏による「クバの杜プロジェクトin宮古島」の第一アクションとして作られた書籍。
沖縄では神の依り代とされ、御嶽や聖地に自生するヤシ科の植物、クバ(和名:ビロウ)。
小川氏はそのクバの新芽を使い、日用雑貨からファッション雑貨、インテリア用品、大きなオブジェまで幅広く作品を生み出しています。
しかしながら、調査の結果、クバが激減していることが明らかとなり、
“宮古島にはクバの杜が必要だ”
“クバの民具の制作者を育てたい”
との思いから、小川氏は自らクバの種から苗を育て、地植えし、循環型のクバの杜をつくる行動に踏み出しました。
そして、より多くの人にクバのことを知ってもらうために、クラウドファンディングに挑戦し、仲間と共に本を作りました。
親しみやすい絵本をきっかけに、まずは身の回りにある植物に目を向け、更に掘り下げることによって、文化に目を向けるきっかけとなりますように。
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あらすじ:
小学四年生の少女が、宮古島に伝わる民話に出会い、その民話の中のクバって何だろうと島の大人達に聞いてまわるお話です。
ぜひ主人公の気持ちになって、島の人々に会ってください。
クバ草紙は蛇腹型の為、手作りの本です。
また、ひとつひとつ手で編まれたクバのしおりがついています。本物のクバをお手にとりながら、ものがたりをお楽しみください。
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著者:小川京子
テキスト:菊地悦子
絵:磯崎主佳
ブックデザイン:ワタベケンジ (mammoth)
企画・プロデュース:小川京子 (クバの杜プロジェクト事務局)
編集・プロデュース:萬矢叶子(クバの杜プロジェクト事務局)
プリンティングディレクター:筒井幹雄 (マディライン合同会社)
製版:近代プロセス株式会社
印刷:株式会社精真社
製本:株式会社博勝堂
発行元:クバの杜プロジェクト
住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里549
ページ数:32(蛇腹式)
発売日:2023年3月27日
寸法:30,0cm×21,3cm×1,2cm